5/2/10日記
Rubyをさわってみたりするもあまり進まず,洋書読書とか各種Podcast(英語とか)*1になっており,横道に逸れる楽しみを満喫した.
Emacsのチュートリアルだけは一応やろうと思う.
- 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: 単行本
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本日の読書アイテム
The Big Sleep: 1400 Headwords (Oxford Bookworms ELT)
- 作者: Raymond Chandler,Rosalie Kerr
- 出版社/メーカー: Oxford University Press
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: ペーパーバック
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Great Expectations (Oxford Bookworms Library: Stage 5)
- 作者: Clare (RTL) West,Charles Dickens
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr (Sd)
- 発売日: 2007/03/29
- メディア: ペーパーバック
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上がレイモンド・チャンドラーの大いなる眠りThe Big Sleep,
下がチャールズ・ディケンズの大いなる遺産Great Expectations.
どちらもまだ途中.
上の本.
なんつーか,ハードボイルド=固ゆで感?です.
原作はもっと濃ゆいんでしょうけど,retoldだとこんなものでしょうか.
気分は味わえます.
下の本.
Stage 5になると字がちいさいです!朗読CDつきを買いましたが,音だけで聴いた方がむしろわかりやすいですね.
勝間さんについてはアレですが,以前*2からAudiobookをオススメされていたと思います.
で,たしかにAudiobookは凄い.
特にReadingのマテリアルだったら絶対に音声つきを選ぶべき.情報量というか,ちょっとした強弱のつけかた,パラグラフ内での強弱(情報の流れに依存するっていうか)まで参考にできるのでナイスかと.
特にGreat Expectationsはイーサン・ホーク版の映画が好きだったので,すぐ読み終わってしまいそうです.
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/10/24
- メディア: DVD
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原著は無理だから*3,日本語訳を読もうかとも思っています.
- 作者: ディケンズ,山西英一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1951/10
- メディア: 文庫
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- 作者: ディケンズ,山西英一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1951/10
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ディケンズとか,『ディケンズ節,どんだけ〜』と思わされる内容なんですが,わかっていても涙腺やばい.
イギリスの寅さんと勝手に呼んでいます.違うとか言われそうだけど.
大衆文学なんじゃないかと思うので,大きくはハズレていないと思いたい...