狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

結局、何がやりたいのかと問われたら

"楽がしたい"

"人生をゲーム盤になぞらえて、楽しみたい"

 

 

30代半ばを過ぎて、これまでの人生を振り返ってみる。

 

あぁ、そういえば音楽誌SNOOZER*1の編集部に入りたかった。大好きだったし。

なりたいものって言ったら、そんなもんだけ、じゃないかな。

( 他は、せいぜい風力発電のメンテナンス要員とか...)

 

 

楽して暮らしたい。

他のことはあんまよくわかんない。

 

 

リーマンショック後にSRI(社会的責任投資)とか、東日本大震災後に、とあるNPO法人(再生可能エネルギー関連)に興味を持ったことはあった。

 

でも、勤務先を辞めてまで飛び込む勇気は無かった。

 

 

今となっては、タラレバの話。

あのときああしてれば、じゃなくて、あのときああできなかったこと、何かアクションを起こせなかったことこそに意味があるように思える。

 (行動力不足は反省材料。単純に。)

 

 

でも、まだ何かある、まだ何かやれる、そう思っている。

やったるでーーー。

 

 

自分のように、

"好きなことだけに高いパフォーマンスを上げるタイプの人間"が、変化の早い社会でどれだけやれるか。

ま、、、そういうゲームだっていう話だ。

 

 

フラクタリスト――マンデルブロ自伝――

フラクタリスト――マンデルブロ自伝――

 

 一見関係ないようだが、

私が尊敬するマンデルブロ博士の自伝へリンクを貼っておく。

私と、彼のような人類最高クラスのような頭脳と比較するのはおこがましくても、

彼の存在そのものが光であり、希望であるからだ。*2

 

 

神様、もしまだそこにいらっしゃるのなら、いま少しだけ、私に身勝手な振る舞いをすることをお赦しください。

 

 

リターンは保証できませんが、必ずや、人類を前進させる何かを成し遂げて見せまする。。。

(大ボラを吹いて自分にプレッシャーを与えるパターン)

 

 

だから、もう少し、、もう少し、、、私に生命を与え給え。。。

*1:現在は休刊

*2:俺のスマホのwallpaperはマンデルブロ集合だぜ

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