狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

逆張りか順張りかの判断と、その精度を高めたい

順張りが成功する、とは、過去においてそれなりの実績があることかな。

だが未来のことは誰にもわからない。王道と呼ばれるものには、それなりの合理妥当性があると推定されるが、それとてどこまで通用するのかは、わからない。

いっぽう、逆張りの有効性が極大化するのは、何がしか変化や転換が起こっているときか?

しかし、逆バリが有効だとしても、皆が同じ方向を向いているのにひとりだけ逆を行くのには、それだけの確信・それなりの思想や哲学が必要になる。どんな逆境にも、信念を貫き通すことが大事。(途中で曲げたら逆バリじゃなくなる。)
いずれにしても結果が出てからしか評価できないこと。(歴史が評価する。)


で、目標達成のために必要なものとして(『夢』という言葉は嫌いなので、それに変わる言葉として)『上位概念』を使いたい。(目標でもいいけど。)つまり、必ず達成するものとして目標があり、そこに到達するために手段を選択する、というフローを確実に実行するということ。 こういう概念があればコンプライアンス違反や汚職やらは減ると思うのですがいかがでしょーか。

無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」