狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

週末の読書

前週に続いてこちら.

天才数学者はこう賭ける―誰も語らなかった株とギャンブルの話

天才数学者はこう賭ける―誰も語らなかった株とギャンブルの話

結局,前半部分のほうが面白かった.
主要な柱となる,"天才"クロード・シャノンの伝記としての読み物で,その点は圧倒的に面白い.
(いわゆる株本でないので,その向きでは拍子抜けする.)


ただ,訳者がマネー系に疎いのか,ちょっとイマイチなところがある.

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