狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

2011年に読んだ本 ベスト3

1位 原子力の社会史 その日本的展開 by 吉岡斉

原子力の社会史―その日本的展開 (朝日選書)

原子力の社会史―その日本的展開 (朝日選書)


新版が出ているが,今はまだ読んでいない.
今から読むならこちら.
新版  原子力の社会史 その日本的展開 (朝日選書)

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2位 私たちはこうして「原発大国」を選んだ - 増補版「核」論 by 武田徹

3位 科学は誰のものか - 社会の側から問い直す by 平川秀幸


3冊とも,ものすごく勉強になった本だった.
読後で世界認識が変わる体験が複数得られたことは幸福だったと思う.
本はまだたくさん溜まっているので,年末にはたくさん消化したい.

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