堀江貴文氏の新刊を読んだら残念だった件
twitterでフォローしているホリエモンこと堀江さんの新刊.
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 青志社
- 発売日: 2010/04/21
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 290回
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すごいタイトル.
これは是非読まなければならない,とAmazonで注文.
すごい人気なのか,発売日に発送されずに残念.
否が応でも高まる期待.
そして到着.
あまりの内容の薄さにびっくり!
内容は堀江の超効率的メール術とでもいうべきもので,
twitter/iPhone/iPadの記述はほんのちょっぴり.
ほんとにただのメール術.
立ち読みで十分.
個人的には,無駄な会議を排するというくだり以外に得るものがなかった.
これを喜んで読むレベルの人がいるのか?
と,がっくり.
先週から今週は孫正義の個人的な評価がものすごい勢いで上がって,そして,さらに堕ちて
堀江氏の評価も残念レベルまで落ちる,という,大変疲れる感じでした.
もうこうなったら,池田信夫センセイの著作や『銃・病原菌・鉄』あるいは水滸伝(成毛眞さん推薦)にチャレンジするしかない,と判断しました.
勢いで郷原信郎氏と佐々木俊尚氏の本もまとめて注文したったぜよ!!