狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

あなたにも開かれるネット副業の可能性

ブログにGoogle Adsenceを貼るくらいなら自分にもできそうだと思ったので、実行している。
儲かっているわけではない。
仕組みはシンプル。1000ページビューでいくら、クリックしたらいくら。みたいな感じで、100ドル貯まったら口座に振り込まれる、らしい。まだ100ドルに達していないので、よくわからない。
http://googleadsense.seesaa.net/article/1956094.html


◆ウェブを通じた収入
ウェブ時代をゆくのスキームで自分の中の蓄積を分析すると
ウェブ時代をゆく」を読んで触発されたので、『会社員(It's just employee、賃金労働者、サラリーパースンetc.)として毎月賃金を受け取って生活する』以外の収入源を構想しようと思う。


◆けものみちをゆく
まず、ウェブ時代をゆく未読の方向け補足。
梅田望夫提唱の「けものみち」とは?
高速道路渋滞論から派生した概念で、プロになるっちゅーより小組織/個人の小回りの効くスタイルで食い扶持を確保する感じ。
高速道路を走り抜けてナンバーワンになる道、その道のトッププロのような職業、たとえば大学教授だとか大企業の社長とかではないことを指向している。


◆成功例を羅列
○ひとりウェブ起業〜週末起業でGO〜

仕事を通じて知り合ったウェブデザイナーに、小遣い20万円掻き集めて「これで、こういうことやれるサイトを創って欲しい」って持ちかけたのはことのはじまり。

当時、米国でブログなるものが流行りだしたことに興味を持ち、技術的に修得して試してみたいと思った彼の提案で始めた最初のサイト(internetprivacy.jp)は、珍しさも手伝って広告収入で約100万円程。

毎月、5万円程度の小遣いが稼げれば、なんてことすら憧れでしかなかったのに、「これは楽しい」ってハマってしまい、プライバシーの次はセキュリティだ!なんて次のサイト(antiphishing.jp)を企画したら、サービス開始数ヶ月後には経済産業省のサイトに採択。ドメイン所有権を譲り、モデレータとして1年契約を結んだ結果の収入は約1000万円。
『ウェブ時代をこう生きてみたい - 坂東慶太のブログ』
http://d.hatena.ne.jp/keitabando/20071101/1193951650

これは衝撃だった。
個人レベルでかなりの収入が得られた例。
目から鱗。


ヒントは自分の中にあるはず。
というわけで、自分の得意分野で似たような事例を紹介する。
自分が興味を持っており、自然に詳しくなっている分野について、ネットを通じて収入を得る方法を実践しているというと投資関係が適切かな。


○梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
http://randomwalker.blog19.fc2.com/
インデックス投資家水瀬氏のブログ。
ブログが評判になり、いろんな雑誌から取材を受けている。
まじめな姿勢が評価されているように思う。記事はもちろん、コメント欄での質の高いやりとりも興味深い。コミュニティとしても機能しているようだ。


○為替王
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/
本業はファンドマネージャーらしい。
毎日為替レート変動の予想を発表。
情報商材なども販売。


○Espresso Diary@信州松本
http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/
信州松本のコーヒー屋を経営する松本さん。
一般人レベルをはるかに上回る知見が得られる。
過去にGoogleやamazonから小金が入った、というエントリーがあった。


以上は『自分ブランド』を高めていったらたまたま広告料が手に入った、とか、取材を受けたとかの例。


◆で、どうするか
☆自分は、もともと、ドロップアウト色がとても強い。
自分にできるのか?できそうなことは何か?
ブログを毎日まじめに書いてアクセス数を増やすくらいならできる。
もっとこれからも考え続ける。
情報氾濫社会ではアテンションが大事。

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