狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

ボーン・アルティメイタム

11/10 、公開初日。
ロバート・ラドラム原作。


以下、ネタバレ感想。

ボーン・アイデンティティのような、いや、さらに狭いところでの緊迫感のあるアクション。
暗いだけのボーン・スプレマシーより、いくぶんよいかと。特にラストシーン。
続編ものだけど、面白い。予想以上に面白かったので、かなりお得な気分。


マット・デイモン好き(好き以上)としてかなりの確立で制覇しているけれど、これも面白かった。
ストーリーの細かいところの出来はちょっと粗いと思うけど、グッド・シェパードみたいに粘性の高いねっとりした空気の映画になっちゃってもイヤ。両方観てどちらも満喫したことで、自分の中で良しとする。

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