狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

マル激トーク・オン・ディマンド 第293回(2006年11月10日)
いじめを無くすためにまず私たちがすべきこと
ゲスト:内藤朝雄氏(社会学者・明治大学助教授)

正視したくない事実。この汚れた現実を、正視できるか。

たとえば僕が学校がきらいなのは…


よそう。今更。
しかし宮台先生も凄いが、内藤朝雄さんも凄い。


学校。いや、日本の学校
まったくもってひどい制度。


閑話休題。
僕は高校生のときに以下の本を読んだ。
まったくもってくだらない学校に対し、なぜ他の人々は疑問を持たないのか。
なぜ、学校では全体主義を強要されるのか。
なぜ、仲間でもなんでもない他の人々とクラスメイトとして仲良くしなければならないのか。
当時、教員が学校内で刺された事件があったが、それもそうだよな、と思ったものだ。疑問は無かった。必然だと感じた。


とにかくイライラしながら貪るように読んだことを憶えている。
満員電車状態解除プログラムやクラス廃止くらいはやってほしいものだ。

学校的日常を生きぬけ―死なず殺さず殺されず

学校的日常を生きぬけ―死なず殺さず殺されず


学校を救済せよ―自己決定能力養成プログラム

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透明な存在の不透明な悪意

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