狼として生きる

音もなく 臭いもなく 智名もなく 勇名もなし

ムズ〜リ氏が長谷川健太について興味深い記述をしている。

テレビでの陽気で快活な語りとはうってかわって、電話取材では実にロジカルなしゃべりをする人だった。
http://nzuri-net.com/game050312.html

 第2節、東京Vvs清水エスパルスを観た印象を。予想外(失礼!)にエスパルスはいい仕上がりだった。序盤はリトリート、どん引きだけど、4-4-2の中盤と最終ラインがフラット気味に並び、そこのゾーンの中で足元に長けた緑をしっかり食い止める。
 徐々に押し上げて、中盤のプレスで奪ってサイドの太田圭輔チェ・テウクから打開しようとするサッカーに移行。試合は2つほどの絶対的な決定機をチョ・ジェジンさえ決めてれば文句無かった。
 ワシントンもなんとか食い止めたし、市川+太田の2段ロケットはどこかのチームみたいだし、悪くない。チェと山西のコンビネーションプレーが出てくるようになればもっといいかな。今期は降格候補かと思っていたけど、もっとやりそう。嬉しい誤算。楽しみ。

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